宇都宮線暴行に件について思うこと

先日宇都宮線で車内での喫煙を注意した高校生が暴行を受け重傷を負う事件が発生した、
その事件の方を聞いて私が思い出したエピソードを書きたいと思う。

神社での出来事

数年前、友人と三重県の伊勢神宮に旅行に行った時のこと。
本殿は参拝者の長蛇の列、あと10メートルほどで順番が回ってくるだろうと言う時に、本殿の小明左側から「おい。ここから行けるぞ」と柄の悪い男性が登場し家族を呼ぶ。
そこで周りの人と言い合いに。

彼女の同級生の話

学生時代に他の短大の女の子と付き合っていたことがある。
そこでは学生の私語がうるさく指導教官が起こる場面がたえないとのこと。
またクラスの話題として、近所に落書きをして自慢している学生がおり、周りも「ヤバいって(笑)」といった感じでまるで犯罪という認識がない。

常識は人それぞれ

ある程度年齢を重ねると感じるのだが、自分の常識が世の中の常識とは限らない。
そしてその常識は自分の所属するコミュニティに影響されることがある。
宇都宮線で暴行をした輩、また私が遭遇した輩も彼らなりの常識の基準の中での行動なのだろう。
まさにその非常識な人間に遭遇した場合どのように対応するかがネットなどで議論されているが、永遠の課題なのかもしれない。

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